こんにちは!タノ先生です。
今日はグラレコについて紹介しますね!
グラレコってなんですか?
グラレコは「グラフィック・レコーディング」の略語です。
グラレコ=グラフィック・レコーディング
簡単な言葉やイラストで話し合いをリアルタイムに可視化する方法
話し合いを可視化?
会議とか話合いで「まとまらなかった」ことはないですか?
よくあります汗
まとまらなくなって、時間もオーバーします💦
その原因は言葉だけで話しているからです。
グラレコは「話し合いを見える化」することで、それを解決します。
話し合いを見える化・・・
できたらいいけど、どうやるの?
今日はその方法についてを伝えるね!
YouTubeの動画も載せるから、参考にしてください!
この記事で「グラレコ」のポイントを学ぼう!
動画も見てみよう!
グラレコのポイント
グラレコのポイントは3つです。
①簡単なイラスト
②情報の流れとまとまりをつくる
③聞きながら描くコツを掴む
実際のグラレコを見てみましょう。
これらは数時間単位のグラレコなので、情報量が多いですが、
いくつかポイントがあります。
まずイラストが多用されています。
そして文字が多く見えますが、文章ではなく「単語や短い文」です。
議事録などを読むと頭に入りづらくても、グラレコならパッと見返ることができます。
かといって、難しいイラストは使われていません。
棒人間のようなイラストが多い。
その名も「グラまる」。
こちらの動画を見ると分かりますが、「グラまる」のような表情がある人イラストを使うことが多いです。
それ以外のイラストもそうです。
グラレコは簡単に描くことが大切です。
パッと描けることが大切。
でも、イラストだけでは、
「情報」のまとまりや流れは分かりません。
スケッチノート(視覚的な学びのノート)のように、
情報のまとまりをつくることが大切です。
スケッチノート(視覚的な学びのノート)のように、
情報のまとまりをつくることが大切です。
フレームや記号がそこでは大切になります。
それによって流れが分かりやすくなり、
描くスピードも上がります。
その上で「聞きながら描きます」。
そのためには、情報を選ぶ必要があります。
最後にグラレコの動画を紹介します。
学校での事例も紹介していますが、
イラスト・記号・フレームを使って、
視覚的にパッと描くことができるようになります。
そうすることで話し合いはまとまり、
何よりこのような「記録」ができると、
シェアや保存、振り返りができます。
言葉だけの話は「記録」に残りません。
ですがグラレコの記録(グラログ)は財産になります。
それが学びや組織の力を高めていきます。
まとめ
いかがでしたか?
グラレコは視覚的な記録として、
自分の学びやチームを前に進めます。
さらに体系的なグラレコを学びたい場合は、
Udemyもご参考になってください。
Udemy(90分のグラレコ講座)
無料のYouTube動画や漫画は、
こちらからご覧ください!